手術は30分と告げられていたそうですが、実際は、3時間半かかりました。
待っている主人は気が気でなかった様です。「何か悪い物が見つかったのではないかと思った」と後になって言っていました。
そこではじめて主人に告げられた事は、金曜日に入院してから、月曜日にレントゲンを撮るまでの間に盲腸がお腹の中で爆発していたことです。
お腹の中にばらまかれたウミを回収するのに時間がかかったようです。
腹膜炎も併発していました。40度の高熱が1週間以上続き、シュークリームのようなウミがお腹の上にあふれました。
手術後もお腹に管が2週間つながれていました。
お腹のうみを吸い出す為なのですが、それでもお腹の上は、いつもうみがあふれ,1日何度も拭いてもらいました。