9/30/2010

ネパール旅行記9

ネパール人と結婚して、ネパールで学校を経営しておられるバルワ雅子さんの学校を訪問し、絵画展への参加を依頼しました。

体調を壊されているのに、わたくしたちの訪問を聞き、会って下さいました。

9/28/2010

ネパール旅行記8

宿のオーナーさんと写真を取る。恒子さんが交流しておられる方でホテルをいくつか持っておられるようです。

1泊2000ルピー(2400円)の宿泊代をボランテァでネパールにきた。と要ったら500ルピー(600円)にまけてくれました。少しでも所持金を活動のために使いたいので助かりました。

部屋の電話がつながらないと言うと自分の携帯まで貸してくれました。

彼は宗教心のある人で、ボランティアの人に親切にする事は、功徳を積むことだと信じているのだそうです。

9/26/2010

ネパール旅行記7


1日目気づかなかったのですが、窓辺に停電時のためのローソク、蚊取り線香が置かれていました。

これに気づかず網戸はついていたのですが、1日目思いっきり蚊にさされ夜中に目が覚めてしまいました。

9/24/2010

ネパール旅行記6

洗面所もきれいだったのですが、1日目お湯が出なかったので シャワーが使えませんでした。

ホテルのスタッフに言うとプロパンガスを取り付けてくれると言ったのですが、着いたのは2日目の夕方でした。バケツにお湯をもらって体を拭く。

本を読んでいると突然停電になる。この国はそんなことも「まいいか。」と受け入れてしまうゆったりさがあるのです。

9/22/2010

ネパール旅行記5

今日からネパール人と結婚している恒子さんと一緒に行動してもらう為、恒子さんの家の近くのホテルを紹介してもらう。

お部屋の真ん中にダブルベッドがあり、私には十分な広さときれいさだった。ただ毛布にカバーがなかったのと、シーツを替えたのがいつかわからなかったので、上用、下用2枚のシーツを準備してこなかった事を悔やまれた。

ちょっとがまんしなければならない所があったとしても、何しろカトマンズは涼しい。窓から入る風が心地よく、冷房も、ファンもいらない。それだけで幸せだった

9/20/2010

ネパール旅行記4


バンコクから、2時間でカトマンズに到着しました。
現地ボランティアスタッフが向かえに来ている。

れんが作りの二階建ての空港は、近代的なバンコク空港に比べ、ローカルでそのギャップは大きいのですが、十数年前初めてこの地に降り立ったとき、空港は、木造の山小屋でした。トイレは停電で真っ暗、勿論紙も無く手探りで用を足したことを思い出します。

今、空港内にお店もあちらこちらにでき、エスカレーターまで取り付けてありました。(残念ながら動いてはいなかったが。)

親切に荷物を持ってくれるのはありがたいのですが、空港職員までがチップを要求してくるのにはびっくりしてしまいます。なつかしい現地スタッフとハグしあって、再開を喜び合いました。

9/18/2010

ネパール旅行記3


その後友人家族と共に、タイ料理のお店
で舌鼓をうち、
友人宅で1夜の宿をお願いする。

いつもの事ながら、ひとえちゃんの
ベッドを占領する。
私が来ると言うのでお部屋の大掃除をし、
模様替えまでしていました。ベットの位置
が違う。恐るべし、ひとえの怪力。
翌朝家族と別れを惜しみ、再び空港へ。

9/16/2010

ネパール旅行記2

1時間遅れてのバンコク到着

友人のご主人と娘さんが向かえに来てくれていました。
いつもあんなに暑く感じるバンコクなのに、外に出た瞬間「以外と涼しい」。
それほど東京は暑かったのです。

友人がセッティングしてくれていて、お嬢さん「ひとえちゃん」と一緒に、アジアンハーブのマッサージのお店へ空港から直行しました。ひとえちゃんのまねをしてマッサージの強さ、ストロングをチョイス。わたしには強すぎました。と言うより指圧そのものでした。オイルのここちよさが味わえなかったのが残念。

9/14/2010

ネパール旅行記1

7月23日から8月6日まで2週間あまりネパールにいって来ました。
今回は一人で成田を旅立ち、バンコクに1泊してネパールに向かうという
はじめての一人旅に、ちょっぴり緊張しながらの出発でした。

出発前機体の整備不良とかで、ほとんど冷房がきいていないと思われる、うだる様な機内に1時間も閉じ込められました。幸い(?)ほとんど睡眠を取らずに朝を迎えた私は、暑い機内も回りの喧騒も気にならず眠りに落ちていました。軽く一眠りした頃、機内のアナウンスに目が覚め無事離陸。全身びっしょり汗をかいての出発でした。