2/04/2009

スタッフミーティング 続き

私たちは、時としてお客様からご注意をいただくことがあります。

サラはクレームこそ大切にしてきました。

サラを思って「こうして欲しい」と言って下さるお客様、本当にありがたいことです。 私たちの気づかぬ足りなさを気づかせてくれ、これからサラがもっとお客様に

喜ばれる店になっていく方法を教えて下さる、大切な方です。

今日のミーティングでも先日、三船までわざわざお電話いただいた、お客様のご提案について話し合いました。

問題は、「時としておとなりのお客様の話し声が聞こえてしまう」ことである。気にならないお客様もいらっしゃるし、気になる方もいらっしゃる。

皆さんリラックスしにいらっしゃる方なので、お休みになられる方が多いのですが、日常のことをスタッフにお話しされることによって、リラックスされたい方もいらっしゃいます。

今回お電話いただいたお客様は、「となりの部屋の話し声が気になった。」と言うご意見でした。

スタッフとのさまざまな話し合いの中から、サラのこれから同じ様な問題が起きた時の対応は、

An1.なにより、担当者がお客様の不快な気持を察知すること。
An2.そのことをとなりの担当者に伝え、その担当者から、お客様へお声を小さ くして下さるようお願いする、ということになりました。

お客様へはなかなか言いにくかったりするのですが、貴重な時間をかけ、代価をお支払いいただいて皆様に来ていただいておりますので、私たちの努力でできることは、思い切って実行して行きたいと思います。