1/22/2012

ネパール里親基金

サンワ インターナショナルアカデミー クリシナ ダカール先生のメッセージ

Krishina

ナマステ1(こんにちは)

自ら学費を賄う事のできないネパール人の生徒への寛大な支援に対し心からの感謝の意を表したいと思います。

私たちの学校は、文化的、経済的に退歩している家族に実践的な教育を供給する為に設立されました。

私たちの学校は、首都カトマンズの郊外畑に囲まれた田舎の方に位置します。多くの生徒たちは、多くの生徒たちは、遠く離れたへんぴな所から通っていますが、彼らの家庭の多くは、生涯にわたって不便な貧しい生活を強いられています。子供を学校に通わせる事の難しい多くの親たちは、子供のより良い教育を願い本校への入学を希望してきます。

本校には、さまざまな生徒がいます。孤児、片親家庭の子供、、極貧家庭の子供、内戦の犠牲者、低賃金取得家庭の子供などです。彼らの大部分は、頑張って働いているけれども、全ての家族のお腹を満たすには、とても足りません。

本校は、私立校ですが、非営利の目的の学校として政府に登録されています。現在プレイグループ(2才)から、8年生までで、320名の生徒が学んでいます。

日本の皆様の暖かいご支援のおかげで、多くの生徒たちが、質の高い教育を受ける機会が、与えられました。

父兄の方々や地域の人々は、このプロジェクトに対してとても喜ばれています。またネパールの政府もこのプロジェクトの内容を知って、感謝の意を表しております。

日本の皆様の包みこむ親の心に対して、尊敬と感謝を申し上げます。