7/28/2011

下川貴久枝様の体験談2

脊椎側湾症

お仕事もバリバリなさっておられて、お身体のハンディは、全く感じられないパワフルさでしたが、実はお身体を元気にされる為に、沢山の努力をされてこられたようですね。


私は、小学校3年の時に、新宿の三越デパートの階段から真っ逆さまに下まで転落しました。幸いランドセルのお陰で、かすり傷程度の軽傷だったのですが、その際に第2頸椎を傷めたらしいのです。 その後じわじわと悪化し、中学2年の時に『脊椎側湾症』と診断されました。


背中が左側に大きく湾曲し、左の背中はコブのように盛り上がり、疲労が溜まると背中にスティールの板を背負ったような辛さが何十年も続いていました。 「姿勢が悪い!気持ちがたるんでいるせいだ!」などと会社の上司から、パワハラもどきのお叱りを受け、悔しく悲しい思いを何度したことか。


そんな時に出会ったサラは、救世主との出会いのように、私の体も心も軽やかに変化させて下さるものでした。 「わ~、体が軽い!体が曲がる、動ける。普通の人は、こんなに楽だったのね!」と思わず実感!!本当に、感謝、感謝で、大企業の管理職の仕事もバリバリこなせるようになっていきました